いよいよひと月後に開催の迫った「第2回 産地カンファレンス in 高山2018」。
先日打ち合わせに訪ねた市内は、桜が満開でした。
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現在カンファレンスに続く懇親会にも、多くの皆さまよりご参加のお申し込みが集まって参りました。
遠路遥々飛騨高山へお越しいただくこの機会にぜひ、高山流の宴を体験されていかれてはいかがでしょうか。
祝い唄『めでた』について
飛騨高山では、昔からお祝いや宴会の席で祝い唄の唱和が行われてきました。この習慣はいまでも代々受け継がれているらしく・・・
当日は地元有志の方々による盛大な『めでた』をご披露いただく予定です。
『めでた』とは昔、材木を集めて溜めていた「みなと」という場所で、旦那衆らがお酒を飲み交わす際に唄われ始めたことが所縁だそう。豊かな木材を生かし、木工業が盛んな飛騨高山らしい粋な文化を体感いただけます。
なお、懇親会にはカンファレンスの登壇者をはじめ、協会会員企業14社の関係者さま、理事を務める立川氏、山田氏、顧問を務めるお茶人の木村宗慎氏らも参加予定です。
地元のお酒とお食事を楽しみながら、カンファレンスでの議論も踏まえつつ、様々に交流していただける機会になることと思います。
昨年行われた懇親会の様子
懇親会、翌日に予定されている工場見学には人数に限りがあります。ご検討中の方はお早めのご予約をお勧めいたします。
◆「第2回 産地カンファレンスin 高山」お申し込みはこちら
・懇親会会場のひだホテルプラザ(吉祥の間)はJR高山駅(乗鞍口)より徒歩5分です。
・会費8,000円を当日受付にてお申し受けいたします。