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第3回 産地カンファレンス in 会津若松 2019
『第3回 産地カンファレンス in 会津若松 2019』開催のご案内5月17日(金)18日(土)福島県会津若松市にて 一般社団法人日本工芸産地協会は、2019年5月17日(金)18日(土)の2日間にわたり福島県会津若松市にて株式会社保志(代表取締役社長 保志康徳氏、福島県会津若松市門田町一ノ堰村東40)の協力のもと『第3回産地カンファレンスin会津若松 2019』を開催いたします。記事を見る -
第2回 産地カンファレンス記録集「工芸と工業の次」
2018年5月に岐阜県高山市にて開催された第2回 産地カンファレンスの記録集を作成いたしました。下記のPDFをクリックするとご覧いただけます。 記録集「工芸と工業の次」はじめに(p6-)基調講演「飛騨の匠を育てる」(p8-)パネルディスカッション①「工芸と工業の次」(p13-)パネルディスカッション②「地域で生きる、地方ではたらく」(p32-)登壇者プロフィール(p42-)&...記事を見る -
パネルディスカッション ②「地域で生きる、地方ではたらく」3/3
小布施町と北斎 神山典士(以下、神山) それではこの辺で、話題を小布施に変えていきます。ここまでのオリザさんからのお話をひっくるめて言えば、住民のセンス、首長のセンス、何を「たから」と思って掘り続けるかということだと思うんですが、僕が今日皆さんにお話したかったのは、長野県の小布施町の取り組みです。 ◆前回までのお話はこちらパネルディスカッション ②「地域で生きる、地方ではたらく...記事を見る -
パネルディスカッション ②「地域で生きる、地方ではたらく」2/3
「コウノトリ議員」と呼ばれた中貝市長 平田 豊岡市というのはですね、もともとコウノトリの再生で非常に名を売りました。中貝市長自体が、県議会議員時代からコウノトリの再生に命をかけていて、「コウノトリ議員」と呼ばれていた。 ◆前回までのお話はこちら パネルディスカッション ②「地域で生きる、地方ではたらく」1/3 写真左から:神山典士氏・平田オリザ...記事を見る -
パネルディスカッション ②「地域で生きる、地方ではたらく」1/3
100年の急坂を下りながら、地域が自立していくには? 神山典士(以下、神山) みなさん、よろしくお願いします。「地域で生きる、地方ではたらく」。これが今日僕らがいただいた演題なんですけど、まさに人口減少時代、地域が疲弊している時代にオリザさんはなんと、劇団ごと兵庫県の豊岡市に移住することを発表されました。早ければ来年くらいから豊岡でつくり、豊岡で公演し、そこから日本中、あるい...記事を見る